えなのはれあめときつねのよめいり
恵那の晴れ雨と狐の嫁入り
国内
未確認生物
- どんな話か
- 晴れているのに雨粒が落ちてくる不思議な天気を、狐の嫁入りと呼びならわしてきたという言い伝え。
- 細部
- 空から雨粒が落ちてきているのに、同時にお天道様の光が差し込んでくるという、少し不思議な天気になることがある。この地域では、そうした天気になったときには、狐が嫁入りの行列を進めている最中なのだと言い習わしてきたという。実際に行列そのものを見たという話が伝わっているわけではなく、説明のつきにくい天候そのものを指して使われる言い回しとして、広く用いられてきた表現である。
- 広まり方
- 1979年の『中京民俗』所収「口承文芸」(根尾昇ほか)に記録がある。
- 地域
- 岐阜県恵那市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ