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狐怪のイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

きつねかい

狐怪

国内 未確認生物
どんな話か
伏見稲荷の狐の土人形を台所に放置したところ奉公人に狐が取り憑き、住まいと供物を求めたので調えて山の守護となった話。
細部
明石領のある屋敷で、使いの者に伏見稲荷まで行かせて狐の土人形を求めさせたことがあった。ところが持ち帰った人形を台所の韋陀天像のそばに置いたまま、きちんと祀ることをしなかった。すると屋敷に仕える少年の体に狐が乗り移り、自分のための住まいと供え物を早く用意するようにと訴え始めた。慌てて言われたとおりに整えてやると、狐はおとなしくなり、以後はこの土地の山を守る存在になったと伝えられている。
広まり方
1974年刊『日本随筆大成第2期』所収、百井塘雨「笈埃随筆」に記録がある。
地域
兵庫県明石市
年代
不明
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

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