とっとりのよみちにつらなるきつねび
鳥取の夜道に連なる狐火
国内
未確認生物
- どんな話か
- 気高町では夜道に連なる怪火のきつね火が目撃されており、狐が人骨をくわえて走ると火がつくのだと説明される。
- 細部
- 鳥取市気高町では、きつね火と呼ばれる怪火が古くから目撃されてきたと伝えられている。かつて実際にきつね火が現れたことがあるといい、聞き取りが行われた当時もなお同様の火が見られることがあると語られていた。夜、電気工場へ向かう道すがら、途切れることなく連なる火の列を見たという証言もある。これは、きつねが人の骨を口にくわえたまま駆けると、その骨に火が灯ってきつね火になるのだと説明されている。
- 広まり方
- 1994年の『常民』所収、中央大学民俗研究会による鳥取県気高郡気高町の調査報告書に記録がある。
- 地域
- 鳥取県鳥取市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ