しらたかのさわにもえるきつねび
白鷹の沢に燃える狐火
国内
未確認生物
- どんな話か
- 昭和のはじめ頃の白鷹町でよく見られたという、沢にぼうっと燃える狐火にまつわる言い伝え。
- 細部
- 昭和のはじめ頃、白鷹町ではまだ狐がよく見られ、近くの沢でぽっと燃え立つような光を目にしたという証言が残っている。地元では、狐が通った跡に垂れる涎そのものが光を放つのだと説明されており、獣の生態と怪火とを結びつけた見方として語り継がれてきた。夜の沢辺で光を見た体験は、この土地では珍しいものではなかったという。
- 広まり方
- 1995年の『常民』所収、中央大学民俗研究会による山形県西置賜郡白鷹町の調査報告書に記録がある。
- 地域
- 山形県白鷹町
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ