かんなみちょうのうまのほねからきつねび
函南町の馬の骨から狐火
国内
未確認生物
- どんな話か
- 狐火は狐が馬の骨をくわえ、それに息を吹きかけたときに起こるとされる函南町の言い伝え。
- 細部
- 函南町に伝わる話では、狐火は狐が馬の骨をくわえて歩いているときに起こるとされている。くわえた骨に狐自身の息がかかることで、あの青白い光が生まれるのだという。狐火そのものの見た目だけでなく、その発生のしくみまで具体的に説明づけられている点が、この地域の言い伝えの特徴になっている。同じ聞き書きには馬にまつわる禁忌もいくつか記録されており、狐と馬という二つの生き物が結びつけて語られている点も見逃せない。
- 広まり方
- 1943年の『民間伝承』誌所収、五味典夫「駒の石像と馬蹄石其の他―静岡県田方郡函南町に於ける―」に記録がある。
- 地域
- 静岡県函南町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ