はなまきのやまみちをきえるきつねび
花巻の山道を消える狐火
国内
未確認生物
- どんな話か
- 現在のふれあいセンターの北側、山沿いの道に現れたという狐火で、様々な形に変じたのち山中へ消えたと伝わる。
- 細部
- 花巻市東和町のふれあいセンターから北へ延びる山沿いの道すじに、夜になると狐火が現れたという。灯りは一つの形にとどまらず、大きくなったり分かれたりと様々に姿を変えたと語られる。決まった時刻になるとすうっと山の中へ入っていって消えるのが常だったといい、その時刻を過ぎればもう現れなかったとも伝わる。狐が灯すとされる怪火の一種で、旅人や地元の住民が幾度も目撃したという話として地域に残っている。
- 広まり方
- 1993年の『常民』岩手県和賀郡東和町の調査報告書(中央大学民俗研究会)に記録がある。
- 地域
- 岩手県花巻市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ