あがまちのあおじろいきつねび
阿賀町の青白い狐火
国内
未確認生物
- どんな話か
- 提灯ほどの高さに青白い炎が並んで浮かび、大きい順にゆらめきながら次第に消えていくという狐火の話。
- 細部
- 阿賀町では狐火の様子が具体的に語られている。提灯を掲げたくらいの高さに、青白い火影がいくつも並んで浮かび上がり、大きなものから順に序列をなす。しばらく揺らめいたのち一つずつ静かに消えていき、見ている者がふと気を抜いた瞬間に残りが一斉にかき消えるという。この火はリンが燃えて生じるものだと村では説明されていた。
- 広まり方
- 1976年の『西川の民俗―新潟県東蒲原郡上川村旧西川村―』所収、東洋大学民俗研究会「九 口承文芸」に記録がある。
- 地域
- 新潟県阿賀町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ