つくばのたばこでみやぶられたきつね
つくばの煙草で見破られた狐
国内
未確認生物
- どんな話か
- 村の男が道連れになった美しい女の様子を怪しみ、煙草を投げつけると娘が叫んで狐の正体を現したとされる。
- 細部
- 村の男が歩いていると、美しい女と出会い、そのまま道連れになった。途中で休んだ際、男は女の様子を怪しみ、吸っていた煙草を相手の大事な所へ投げつける。すると女は悲鳴を上げて狐の姿に変わった。さらに、女の顔に見えていた部分は実は狐の尾で、大事な所に見えた部分が口だったと分かった。人に化けた狐の正体を、煙草をきっかけに見破る話である。田村竹男が採録した「館野原の話」(『茨城の民俗』1967年)に記録されている。
- 広まり方
- 1967年の茨城の民俗調査に、館野原の話として収められている。
- 地域
- 茨城県つくば市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ