きつねにばかされるみち
きつねに化かされる道
国内
未確認生物
- どんな話か
- 酒に酔ったり油物を持ち歩いたりしていると、きつねに化かされて道に迷うという言い伝え。
- 細部
- 酔って帰る道すがら見知らぬ案内人についていくと堰にはまっていたり、萱や葦の陰から聞こえる声を追って道に迷ったりする話が伝わる。餅などの油物を持って歩くと急に眠気に襲われ、目覚めると中身だけ消えていたという例や、酔った帰り道に居酒屋へ招かれたつもりが田んぼに胸まではまっていたという例もある。いずれもきつねの仕業とされる。
- 広まり方
- 1997年刊『常民』所収の青森県西津軽郡車力村調査報告書(中央大学民俗研究会)に、地区ごとの複数事例として記録されている。
- 地域
- 青森県つがる市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ