きつね
狐
国内
未確認生物
- どんな話か
- 狐に憑かれると体内を何かが動き回るような感覚になり、口が次第に尖ってコンコンと狐の鳴き声をまねるようになるという憑依の症状を語る話。
- 細部
- 狐に憑かれてしまったときには、体の中を何かがしきりに動き回っているかのような奇妙な感覚に襲われるのだという。さらにその状態が続くと、口元がだんだんと尖った形に変わっていき、ついにはコンコンという狐の鳴き声をまねるような声を出すようになるといわれている。こうした症状は狐憑きの典型的な兆候として、この地域では広く知られていた。
- 広まり方
- 1932年の雑誌『設楽』に掲載された杉林巳六郎「加賀野の子安様と氏神様のこと」に記録されている。
- 地域
- 愛知県設楽町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ