さくらがわのきつねのおもいぺだる
桜川の狐の重いペダル
国内
未確認生物
- どんな話か
- 自転車のペダルが急に重くなったり、山から帰る道が分からなくなったりと、狐に化かされたとされる体験談が伝わる。
- 細部
- 桜川市真壁町には、狐に化かされた体験として二つの話が残る。婚礼の引き出物を自転車で運んだ人は、突然ペダルが重くなったため足を叩いて止まり、帰宅後にその箇所を調べると狐の毛が多数付着していた。別の話では、亡くなった父親が生前、苗床を作る杭を取りに山へ行った帰り道を失い、気づいた時には田んぼの中を歩いていた。いずれも東京学芸大学民俗学研究会の1971年調査報告に記録されている。
- 広まり方
- 1971年の東京学芸大学民俗学研究会による現地調査報告の信仰の項に記録されている。
- 地域
- 茨城県桜川市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ