おながわのきつねなきたいりょう
女川の狐鳴き大漁
国内
未確認生物
- どんな話か
- 狐が西の方角で三度鳴くと必ず豊漁になり、稲荷神社で鳴いても大漁の兆しとされる漁師の言い伝え。
- 細部
- この地域の漁師の間では、狐の鳴き声を豊漁の兆しとして受け止める言い伝えがある。狐が西の方角で三回鳴くのを耳にすれば、必ずその後に豊漁が訪れるといわれてきた。また、稲荷神社の境内で狐が鳴くのを聞いた場合も、同じく大漁の前触れとして喜ばれたという。方角や場所によって細かな言い伝えの違いはあるものの、いずれも狐の鳴き声を漁の吉兆と結び付けている点で共通している。
- 広まり方
- 1956年刊『宮城縣史 民俗2』漁業に関する民俗の項に記録がある。
- 地域
- 宮城県女川町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ