きつね
狐
国内
未確認生物
- どんな話か
- 化けた狐は握った手に丸みが残るため見分けられ、巡査に化けた狐に会うと馬を下りねばならないという。
- 細部
- 狐が人間の姿に化けているかどうかは、その手を握ってみれば分かるとされていた。化けた狐の手には丸みが残っており、そこが人間の手との違いになるのだという。また、狐は巡査の姿に化けることもあるとされ、馬に乗って出かけた際に途中で巡査と行き会うと、相手が本物であってもなくても必ず馬を下りなければならないという決まりがあったと伝えられている。
- 広まり方
- 1923年の『なら』所収、高田十郎による「各地のいひならはし(其五)」に記録がある。
- 地域
- 秋田県男鹿市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ