ぼくじょうでゆくえしれずになったおんな
牧場で行方知れずになった女
国内
未確認生物
- どんな話か
- 枯れ枝拾いに出た女が山中で行方不明になり、数日後に奇怪な姿で息絶えていたのは狐の仕業だと噂されたという。
- 細部
- 中年寄の妻三人が牧場の山林へ枯れ枝を取りに行ったところ、そのうち一人が行方不明になった。四日後に発見された際には、すでに奇怪な格好で息絶えていた。村では、この女は狐に化かされたのだろう、狐の仕業に違いないと語られたという。成田市に伝わるこの事例は、水野葉舟が『旅と伝説』1940年の「北総雑記」に記録している。
- 広まり方
- 水野葉舟「北総雑記」(『旅と伝説』1940年)に記録された成田周辺の狐譚。
- 地域
- 千葉県成田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ