むなかたしのそうしきがえりのきつねばかし
宗像市の葬式帰りの狐化かし
国内
未確認生物
- どんな話か
- 葬式の帰りに狐に化かされた人が2日2晩行方不明になり、近所の人々が鐘や太鼓を鳴らして探し回ったという。
- 細部
- ある人物が葬式に参列し、その帰り道を歩いているうちに、いつの間にか狐にだまされてしまったという出来事が伝わっている。家族のもとへ戻ってくるはずが、まるまる2日と2晩が過ぎても姿を見せず、心配した近所の人々が総出で捜索に加わった。手にした鐘や太鼓を大きく打ち鳴らしながら、あたりを歩き回って当人の行方を探し続けたのだという。
- 広まり方
- 1928年の雑誌『民族』に掲載された木更津久二男「狐に誑かされた話」に記録がある。
- 地域
- 福岡県宗像市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ