いわしをくうきつねぎり
イワシを食う狐霧
国内
未確認生物
- どんな話か
- イワシの大漁を聞いて買いに行った帰り道、急に立ち込めた霧の間に魚を食べられてしまったという話がある。
- 細部
- 北浜でイワシが大漁だと聞き、馬を引いて買いに出た者は、帰り道で突然、深い霧に包まれた。煙草に火をつけようとしている間に、買ったイワシの大半が食べられてしまっていた。霧の中で魚を奪ったのは狐の仕業とされ、この出来事が「イワシを食う狐霧」の話になっている。三沢市の世間話として、『青森県史 民俗編』(2001年、青森県史編さん民俗部会)に記録されている。
- 広まり方
- 青森県史民俗編(2001年)の世間話の節にみえる。
- 地域
- 青森県三沢市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ