きつね
キツネ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 夜の葬列を見つけた四匹のキツネが泣きまねや騒ぎで焼場までからかいながらついていった。
- 細部
- 夜、亡くなった人を担いで進む葬列を見つけた四匹のキツネが、そのあとをついてきたという話が伝わる。キツネたちは人の泣き声をまねたり、わざと騒ぎ立てたりして、葬式のしぐさをからかうように振る舞った。行列が焼き場に着くまでの道のり、キツネどもはいたずらを仕掛けながらずっと離れずについて回っていたと語られている。
- 広まり方
- 1967年の『富山旧白萩村の民俗―富山県中新川郡上市町旧白萩村―』所収、東洋大学民俗研究会による「口承文芸」の章に記録がある。
- 地域
- 富山県上市町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ