かごしまのきつねにばかされたおかのぼり
鹿児島の狐に化かされた丘登り
国内
未確認生物
- どんな話か
- 宴会帰りの一行が道のない小丘に次々と登ってしまった出来事は、狐に化かされたためだという。
- 細部
- ある宴会からの帰り道、一行が小さな丘の付近を通りかかったところ、なぜか居合わせた者の多くがその道もない丘に登ってしまうという出来事が起きた。このとき人々の多くは土産として生魚を手にしていたといい、これが狐を引き寄せる原因になったのではないかとも語られている。丘に棲みついている狐が人々を化かして誘い込んだのだろうと、地元では受け止められている。
- 広まり方
- 民俗学 1933年掲載、高橋文太郎「鹿児島市に在った話」に記録がある。
- 地域
- 鹿児島県鹿児島市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ