いわてまちのきぎりおとをまねるきつね
岩手町の木切り音を真似る狐
国内
未確認生物
- どんな話か
- 山小屋で狐が木を切る音の真似をするのを聞いたが、翌朝行くと何もなかったという話。
- 細部
- 山小屋に泊まっていると、狐が木を切るときのような音をたびたび真似て聞かせてくるという。ある夜、およそ90メートルほど先でその音が聞こえたので、翌朝になって確かめに行ってみたが、そこには何も見当たらなかったという。実際に木を切る音との違いはほとんどなく、確かめに行って初めて化かされたと気づく類の話である。
- 広まり方
- 『民俗採訪』1958年、國學院大學民俗学研究会「岩手県岩手郡岩手町川口」に記録されている。
- 地域
- 岩手県岩手町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ