いいたてむらのよねんつきそうまもりぎつね
飯舘村の四年付き添う守り狐
国内
未確認生物
- どんな話か
- 4年もの間ある人に付き添って守った大きな狐がいて、その人が与えた餌だけを食べたという話。
- 細部
- 飯舘村では、ある人にきつねが4年間ほど寄り添って守ってくれたという話が伝わっている。この狐は今でも氏神の周囲に足跡を残していくといい、その人がどれほど遠方まで出かけても必ず先回りして待っていたという。他の誰が卵や魚を与えても口にしないのに、その人が差し出したものだけは決まってよく食べていたと語られている。
- 広まり方
- 1964年刊『福島県史 第23巻 民俗1』所収、岩崎敏夫・和田文夫・山口弥一郎「相馬郡飯館村民俗誌」(一〇・山の怪異)に記録がある。
- 地域
- 福島県飯舘村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ