なかおねのきつね
中尾根の狐
国内
未確認生物
- どんな話か
- 小倉と東向の境目にある中尾根の林は、狐に化かされる場所として知られていたという。
- 細部
- 須玉町の小倉と東向の集落の境目には中尾根と呼ばれる林があり、ここは古くから狐に化かされる場所として知られていたという。集落と集落の境にあたる林という立地が、キツネッピの目撃談で境界がたびたび現れの場になっていたことともあわせて、狐にまつわる出来事が集落の境界に結びつけられやすかったことをうかがわせる一例である。
- 広まり方
- 2003年刊行の『山梨県史』第二編、影山正美執筆「夜業と就寝」の節に紹介されている。
- 地域
- 山梨県北杜市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ