きつね
キツネ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 五島市で行方不明になった青年会役員が畑の溝で仮死状態で見つかり、狐が河童に憑かれたのだと噂された。
- 細部
- 五島市のある集落で、青年会の役員を務める男性が突然姿を消す出来事があった。集落総出で捜索にあたったところ、離れた場所の畑にある深い溝の中で、意識をほとんど失った状態で見つかり、そのまま救急車で病院へ運ばれた。普段と異なる様子で発見されたことから、村人たちの間では「キツネがカッパに取り憑かれたのだろう」という噂がひとしきり交わされたという。
- 広まり方
- 1985年の『人類科学』所収、佐々木宏幹「『カゼ』と『インネン』」に記録がある。
- 地域
- 長崎県五島市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ