きしぼじん
鬼子母神
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 鬼子母神堂の旧暦八月十五日のオッツ祭は、人の子を盗ったとされる鬼子母神にちなみ盗人神とも呼ばれるという。
- 細部
- 鬼子母神を祀るお堂では、旧暦の八月十五日に「オッツ祭」と呼ばれる祭りが執り行われる。オッツとはこのあたりの方言で、口のきけない人、耳の不自由な人を指す言葉だという。鬼子母神はもともと人の子をさらっていたという言い伝えを持つ神であることから、ここに祀られている神は盗人神とも呼ばれている。祭の名にオッツという言葉が使われている理由については、はっきりとした由来は伝わっていない。
- 広まり方
- 『宮城縣史 民俗3』(1956年)の祭祀・鬼子母神のオッツ祭の項に記録されている。
- 地域
- 宮城県仙台市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ