おおいのきをきるかいおん
おおいの木を伐る怪音
国内
未確認生物
- どんな話か
- 山にこもって寝泊まりしながら働いていると、人の気配がまったくないのに木を伐るような物音が響いてくることがあるという。
- 細部
- 山にこもって炭焼きなどの仕事をしながら寝泊まりしていると、周囲に人の姿がまったく見当たらないにもかかわらず、木を伐るような音が聞こえてくることがあるという。姿の見えない何かが山の中で作業をしているかのような不思議な音として語られており、山仕事に長く携わる人々の間で体験談として言い伝えられてきた。誰の仕業かは分からないままで、山中で起こる説明のつかない出来事のひとつに数えられている。
- 広まり方
- 1997年の民俗採訪誌に、國學院大學民俗学研究会が福井県遠敷郡名田庄村納田終・坂本で採録した報告として収められている。
- 地域
- 福井県おおい町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ