きけんなこうきしん
危険な好奇心
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 学校裏山の秘密基地に泊まった小学生グループが、夜中に見知らぬ中年女性が木に釘を打ち込む「丑の刻参り」を目撃してしまい、正体を知られたことで逆恨みされ、飼い犬を殺されるなど執拗な報復に苦しむ洒落怖の長編。
- 細部
- 2006年に2ちゃんねるオカルト板の洒落怖スレへ投稿された長編怪談。小学生の投稿者たちが学校裏山に作った秘密基地で夏休みに寝泊まりした際、深夜に中年女性が木に釘を打ち込む場面――伝統的な丑の刻参りを思わせる呪詛の儀式――を目撃してしまう。姿を見られたことをきっかけに女に執拗に狙われるようになり、その後、飼っていた野良犬が惨殺されたり、釘を無数に打たれた写真が見つかったりするなど、級友を精神的に追い詰める不穏な出来事が続く。幽霊や妖怪ではなく生きた人間の悪意を恐怖の中心に据えた「人怖」系の代表作として知られ、具体的な呪術の手順には踏み込んでいない。
- 広まり方
- 洒落怖の代表的な長編としてまとめブログ・朗読動画・考察記事で繰り返し紹介され拡散した。
- 地域
- 小学校裏山の秘密基地(地域不明)
- 年代
- 2000年代半ば
- 検証状況
- ネット発
インターネット上の投稿として発生した。作者は特定されていない。 - タグ