きじん
鬼神
国内
未確認生物
- どんな話か
- 麻呂子親王が薬師像七体を自ら刻み、天照大神の加護を得て鬼神を退治したという伝承。
- 細部
- 麻呂子親王は自らの手で薬師如来の像を七体刻み上げ、その力によって荒ぶる鬼神を鎮めようとしたと伝えられている。像を刻むにあたっては天照大神の加護を受けたとされ、神仏の力を借りて悪しき鬼神を討ち果たすという筋立てになっている。大江町一帯に伝わる鬼退治伝説のひとつとして、麻呂子親王による鬼神調伏の話が語り継がれてきた。
- 広まり方
- 伝承文学研究2004年掲載の小林健二「鬼退治の後裔―鞭家伝来資料をめぐって―」に記録がある。
- 地域
- 京都府福知山市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ