きじむなー
キジムナー
国内
未確認生物
- どんな話か
- 戦前に屋嘉比島へ移住した8軒の家族が、キジムナーや正体不明の魔物に悩まされ続け、結局は島を離れて出て行ったという言い伝え。
- 細部
- 戦前のこと、屋嘉比島にはよそから移り住んできた八軒分の家族があったという。ところがこの島に暮らし始めてからというもの、キジムナーをはじめとする得体の知れない魔物にたびたび悩まされることになり、家族たちは結局これに耐えかねて島を離れていったと伝えられている。移住者を追い出すほどの祟りをなす存在として、キジムナーが語られている点が特徴である。
- 広まり方
- 1995年の『南島研究』所収、仲田栄松「沖縄本部町備瀬の民俗」に記録がある。
- 地域
- 沖縄県本部町
- 年代
- 戦前
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ