きじむん
キジムン
国内
未確認生物
- どんな話か
- 人に変身でき珊瑚礁の海や老樹の根に住み貝や魚を取るとされ、住み木の根を焼いた家では子孫に目の病気が続いた。
- 細部
- 嘉手納町に伝わるキジムンは木の精とされ、人の姿をとって現れることもある。住みかとするのはシーガミの珊瑚礁沖の海や、人家裏手の老樹の根元、安里八幡庭の古木などで、貝や魚を取って暮らしているという。ある家でキジムンの住んでいた木の根元を焼いてしまったところ、燃え残りの細い薪がキジムンの目に突き刺さり、それ以来その家の子孫には目の病を患う者が多く出るようになったと伝えられている。
- 広まり方
- 1985年の『昔話―研究と資料―』に掲載された新城真恵「沖縄の河童か?」に記録がある。
- 地域
- 沖縄県嘉手納町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ