けんばい
顕拝
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 崇神天皇の御代の疫病流行時、薬師十二神将が舞った修法踊りに顕拝の起源があるという伝承。
- 細部
- 崇神天皇の御代、国じゅうに疫病がはやって多くの人が苦しんでいたとき、薬師如来に仕える十二神将たちが天竺(インド)から伝わったという修法の踊りを舞ったところ、悪疫をもたらしていた魔がたちまち退散したのだという。顕拝の踊りは、この故事に端を発するものだと語り伝えられており、疫病を鎮める力を持つ踊りとして、今も神楽の一つに数えられて舞い継がれている。
- 広まり方
- 『宮城縣史 民俗1』(1956年)の神楽・舞踊の風流の項に記録されている。
- 地域
- 宮城県仙台市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ