むらざかいのかやにんぎょう
村境のカヤ人形
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 村境に立てる大きな男女一対のカヤ人形で、旧い人形の燃え方から作柄を占うという風習。
- 細部
- 六月二十四日、上北郡の各地では、二・五メートルを超える男女一対の大きなカヤ人形を作り、村境に立てる習俗が行われていた。現在も十和田市の梅や板ノ沢などで続いている。新しい人形を作る時には前年の人形を焼き、その燃え方がよいと、その年は作柄がよいと判断した。習俗の内容は『青森県史 民俗編』(2001年、青森県史編さん民俗部会)に記録されている。
- 広まり方
- 青森県史民俗編(2001年)の春・夏の行事の章に、六月の習俗として複数の断片が記録されている。
- 地域
- 青森県十和田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ