しばたのあしおとをおうけものとしまのびじょ
新発田の足音を追う獣と縞の美女
国内
未確認生物
- どんな話か
- 山道で後をつけてくる不気味な足音の正体は大きな顔をした獣で、化けたイタチが美女になることもあるという。
- 細部
- 山沿いの道を歩いていると、後ろから何かがついてくる足音が聞こえることがあった。不気味に思って石を拾おうとしたところ、頭上から恐ろしい顔をした獣がのぞき込んでいたといい、その正体はおそらくカワウソだろうと語られている。また別の話では、イタチが美しい女に化けることもあるとされ、その着物はきまって縞模様で、なぜか不自然なほどくっきりと見えるのが見分ける手がかりだという。
- 広まり方
- 1949年の『高志路』に森谷周野が「赤谷村の怪」として記した。
- 地域
- 新潟県新発田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ