かわてんぐ
川てんぐ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 水てんぐ・女てんぐとも呼ばれる川てんぐは、山てんぐとは対照的に鼻が低くやさしい顔立ちをしているとされる。
- 細部
- 山てんぐと対をなす存在として語られるのが川てんぐで、水てんぐ、あるいは女てんぐという呼び名でも呼ばれている。男の型とされる山てんぐが鼻高く恐ろしげな顔つきをしているのに対し、こちらは鼻が低くやさしげな顔立ちをした天狗だとされる。水にゆかりのある呼び名を持つことから、川や淵など水辺に近い山中で気配を感じたときに、この川てんぐの仕業だろうと考えられていたようである。
- 広まり方
- 1956年の『女性と経験』掲載、望月禮子「河童・天狗など」の記録による。
- 地域
- 山梨県南部町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ