こすげむらのふちにたつかわてんぐ
小菅村の渕に立つ川天狗
国内
未確認生物
- どんな話か
- 夜中に川へ魚を取りに行くと現れたという、渕に立つ人間の姿をした川天狗の話。
- 細部
- 余沢のある人が子どもの時分に、祖父から聞いた話だという。祖父が投網を持って夜中に川へ魚を取りに出かけたところ、川天狗が現れて驚き、顔を青くして逃げ帰ったことがあった。川天狗は大きな人間のような姿をしており、何度も目撃されたが、危害を加えることはなく、ただ渕の水の中に立つ姿を見せるだけであったという。目撃されたのは現在の平山バンガロー付近であった。
- 広まり方
- 1984年の『民俗採訪』所収、国学院大学民俗学研究会「山梨県北都留郡小菅村」に記録がある。
- 地域
- 山梨県小菅村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ