さかほぎのこどもにばけるかわらんべ
坂祝の子どもに化けるカワランベ
国内
未確認生物
- どんな話か
- カワランベというカッパの一種が子どもに化けて水遊びに誘い、6月16日に尻子玉を取るという話。
- 細部
- この地方ではカッパのことをカワランベと呼ぶ。水中に棲む、ドチに似た姿の生き物とされ、子どもに姿を変えて小さい子のいる家を訪ね、一緒に泳ごうと誘うのだという。そして6月16日には人の尻子玉を取り、それを水神に供えるのだと伝えられている。同じ坂祝町に伝わるカッパの話と共通する要素を持ちながら、独自の名で呼ばれてきた存在である。
- 広まり方
- 1928年の『民族』所収、林魁一「河童俗伝」に記録がある。
- 地域
- 岐阜県坂祝町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ