さどしのだいこくばしらのびょうきなおし
佐渡市の大黒柱の病気治し
国内
未確認生物
- どんな話か
- 屋敷の大黒柱の下に隠れた蛇・蛙・大なめくじを掘り出すと娘の病が治ると、かわっぱとむいなが話していたという。
- 細部
- 昔、蛇と蛙と大なめくじの化身である山田の姫は、それぞれ恐ろしいものとして恐れられていた。その三者が屋敷の大黒柱の下に潜んでおり、これを掘り出すことができれば病に伏せる娘の具合がよくなると、かわっぱとむいなが語り合っているのを耳にしたという者がいた。実際に大黒柱の下を掘ってみると、本当にそれらが出てきたと伝えられている。
- 広まり方
- 1955年の『日本民俗学』所収、丸山久子「佐渡の昔話」に記録がある。
- 地域
- 新潟県佐渡市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ