ふくいのわりばしまじない
福井の割り箸まじない
国内
未確認生物
- どんな話か
- 河童のカワッパに出会ったときは割り箸を割って「もう割ってしまった」と告げれば化かされずに済むという。
- 細部
- カワッパと呼ばれる河童のような存在に道で出会ったときには、持っている割り箸をその場で割り、「もう割ってしまった」と言葉にすると化かされずに済むというまじないが伝わっている。単なる遭遇の言い伝えにとどまらず、身を守るための具体的な作法として語り継がれてきた点が特徴で、割り箸という日常の道具を用いる手軽さもこの俗信が広まった理由のひとつと考えられる。
- 広まり方
- 1937年の『南越民俗』所収の「魔よけ」の項に記録がある(著者不明)。
- 地域
- 福井県福井市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ