かわこぞう
河小僧
国内
未確認生物
- どんな話か
- 阿多古川や久留米木に現れる河小僧は洗濯物の取り込みを手伝う一方、蓼汁を飲まされて命を落とした。
- 細部
- 「泉屋」という家には阿多古川に棲む河小僧が時折訪れ、夕立が来そうなときには洗濯物を取り込むのを手伝ってくれたという。久留米木にも同じような河小僧がいて、部落の干し物をしまう手伝いをして人々と仲良くなっていたが、あるとき蓼汁を飲まされて死んでしまい、その亡骸を葬った場所から泉が湧き出したと伝わる。この泉は今も涸れることなく湧き続けていると語られている。
- 広まり方
- 1959年の『西郊民俗』、1980年の『中京民俗』にそれぞれ記録されている。
- 地域
- 静岡県浜松市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ