かっぱとらいのひ
河童渡来の碑
国内
未確認生物
- どんな話か
- 球磨川河口付近の八代市に、河童の一群が中国大陸から海を渡って渡来したという伝承にちなむ碑が建てられている。
- 細部
- 八代地方には、河童の一群が中国大陸から海を渡ってこの地にたどり着き、球磨川を遡って各地に住み着いたという渡来伝説が伝わっており、1954年に地元の人々によって石碑が建立された。碑の由来には、いたずらをした河童を土地の人が捕らえた際、川の石が擦り減るまで悪さをしないと約束させ、代わりに毎年の祭りを開くようになったという話も伝えられている。八代を含む熊本県南部や鹿児島県では、河童や山童を「がらっぱ」と呼ぶ独自の呼び名が今も地域に親しまれている。
- 広まり方
- 郷土の民話・伝承として語り継がれ、地元の石碑や祭り、観光案内を通じて今日まで伝えられている。
- 地域
- 熊本県八代市(球磨川河口付近)
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ