かっぱにおそわったねんざのみず
河童に教わった捻挫の水
国内
未確認生物
- どんな話か
- 松崎家の先祖は河童から井戸水が捻挫に効くと教わり、遠方からも人が水をもらいに来たと伝わる。
- 細部
- 千葉県長生郡長柄町の松崎家には、井戸水の効き目を河童から教わった先祖の話が残る。東洋大学民俗研究会の『長柄町の民俗―千葉県長生郡長柄町―』(1972年)九「口承文芸」によれば、三代前の先祖が河童から、その家の井戸水は捻挫に効くと聞き、それを患部の手当てに使った。効能の評判が広がり、遠い土地からも水を分けてもらうため訪れる人がいた。
- 広まり方
- 『長柄町の民俗』(1972年、東洋大学民俗研究会)口承文芸の章に記録される。
- 地域
- 千葉県長柄町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ