かっぱ
河童
国内
未確認生物
- どんな話か
- 宮崎県内の河童の呼称一覧と、高千穂・五ヶ瀬川の五支流それぞれに河童の頭目がいたという伝承。
- 細部
- 宮崎県内では河童をカワタロ、ガワタロ、ヒョスボ、ヒョスンボ、セコ、カリコサマなど、土地ごとに異なる名で呼んでいた。中でも高千穂町を流れる五ヶ瀬川では、五本の支流それぞれに河童の頭目が一人ずついるとされ、綱の瀬には弥十郎、川の詰には勘太郎、戸無には八郎右衛門、神橋には久太郎、廻淵には雑賀小路安長という名が言い伝えられている。呼び名や住み分けが川筋ごとに細かく伝わっている点で、他地域の河童伝承と比べても記録の詳しい例といえる。
- 広まり方
- 1992年刊『宮崎県史 資料編 民俗2』の矢口裕康稿に記録がある。
- 地域
- 宮崎県高千穂町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ