たかひらかっぱ
高平河童
国内
未確認生物
- どんな話か
- 高平村には河童が数多く棲みつき堤防を壊すため村人が退治し、その亡骸は学校に保管されていたという。
- 細部
- 高平村一帯にはかつて河童が多数生息していたと語られ、川の堤防に穴を開けるなどの被害を繰り返したため、たまりかねた村人たちが捕らえて退治したという。その河童の亡骸は第二小学校に保管されていたと伝えられ、体長は三尺から四尺ほど、頭の形は先端が尖っておりビリケン像を思わせる姿だったと証言されている。実物が学校という身近な場所に置かれていたことから、地域では広く知られた話になっていたようである。
- 広まり方
- 1933年の『兵庫県民俗資料』に、弱法師による「散木談」として記録されている。
- 地域
- 兵庫県三田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ