おきのかみがきったかっぱのて
隠岐守が斬った河童の手
国内
未確認生物
- どんな話か
- 馬の脚を引いていた河童の手を斬り落として持ち帰ったところ、夜に河童が現れ手を返す代わりに骨接ぎの妙薬を伝えたという。
- 細部
- 馬が突然動かなくなり見ると河童がその脚を掴んでいたため、手を切り落として持ち帰ったという。その夜、河童が枕元に現れて手を返してほしいと訴え、代わりに骨接ぎの秘薬の作り方を教えたとされる。手はすでに時間が経っていて元通りにはつかず、河童はそのまま命を落としたと伝わり、その死骸を祀る社があるとも語られる。
- 広まり方
- 1970年代の茨城の民俗誌に、河童と手形の絵馬にまつわる話として複数記録されている。
- 地域
- 茨城県小美玉市
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ