にいはまのにちぼつごのかっぱきんき
新居浜の日没後の河童禁忌
国内
未確認生物
- どんな話か
- 立川町にはカッパに欺かれる場所があり、日没後は通ってはならないとされてきた。
- 細部
- 新居浜市立川町には、カッパに騙されるという地点が言い伝えられている。そこを日が落ちてから通るのは禁物とされ、昔から夜間の通行が避けられてきた。どのように騙されるのか、被害にあった者がどうなったのかといった具体は語られておらず、通ってはならないという禁忌の形だけが残っている。人口が流出した山村周辺部を歩いた民間小祠の調査のなかで拾われた報告であり、集落の記憶が細っていく段階の伝承といえる。
- 広まり方
- 2000年の『四国民俗』所収、近藤日出男による愛媛県東予の民間小祠に関する第一報に記録がある。
- 地域
- 愛媛県新居浜市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ