にいがたしのかっぱのくもつとすいし
新潟市のカッパの供物と水死
国内
未確認生物
- どんな話か
- 胡瓜の供物を怠った家の子が水浴びの禁を破ったため、水死したというカッパの祟り話。
- 細部
- あるとき人に捕らえられたカッパが、毎年胡瓜を供えてくれるならば子供を水に引き込むことはしないと誓いを立てたことがあった。ところがある家がいつしか供え物を怠るようになり、しかもその家の子供は水浴びを禁じられていたにもかかわらずそれを破ってしまう。結局その子供は水死してしまったと伝えられている。約束を破ったことと戒めを破ったことが重なって不幸が起きたと語られる話である。
- 広まり方
- 1985年の『高志路』に掲載された伊藤治子「カッパの祭」に記録がある。
- 地域
- 新潟県新潟市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ