くすのあかげのかっぱ
玖珠の赤毛の河童
国内
未確認生物
- どんな話か
- 玖珠町に伝わる河童は赤い毛をしているとされ、他所の河童と区別する特徴として語り継がれてきた。
- 細部
- 大分県史民俗篇では、水にまつわる怪異の一つとして河童が取り上げられており、玖珠町に伝わるものは体毛が赤いという特徴で語られている。河童の姿形は地域ごとに伝えられ方が異なることが多く、この土地では赤毛という一点だけが簡潔に記録され、詳しい体つきや目撃の状況までは伝わっていない。水辺に潜み人に近い姿をした妖怪として、地域の妖怪・霊異の伝承の中に位置づけられている。
- 広まり方
- 『大分県史 民俗篇』1986年、小玉洋美による第四章第四節「妖怪・霊異」の水の怪の項に記録がある。
- 地域
- 大分県玖珠町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ