かっぱとのすもうとほねつぎ
河童との相撲と骨接ぎ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 河童と相撲を取るときは頭を叩き皿の水をこぼすとよいといい、助けた河童から骨接ぎの秘薬を教わったともいう。
- 細部
- 河童と相撲を取る際には、頭を叩いて皿の水をこぼしてしまうか、あるいは仏様に供えた飯を食わせるかすれば勝てるといわれている。また別の話では、草刈場に連れて行った馬の尻尾に河童が絡みついたため馬が驚いて駆け出したが、追いついてみると河童は死にかけていたので助けてやったという。すると河童は礼として骨接ぎの妙薬の作り方を教えてくれ、その薬は家伝薬として今でも販売され続けているという。
- 広まり方
- 1975年刊『あしなか』所収の石川純一郎「河童禁呪」、および1967年刊『福島県史 24 民俗2』の橋に関する伝説に記録がある。
- 地域
- 福島県いわき市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ