いわきのきょうだいをおそうかっぱ
いわきの兄弟を襲うかっぱ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 溝でかじかを釣っていた幼い兄弟が忽然と姿を消し、内臓を抜かれた遺体で見つかりかっぱの仕業とされた。
- 細部
- おとはの町近くの山に細い溝があり、そこで幼い兄弟がかじかを釣っていたところ、急に姿が見えなくなった。周りにいた子供たちが大人を呼んで探し回ったが見つからず、やがて溝に小さな穴が空いているのが見つかり、中を探ると尻が焼けただれ、内臓を失った兄弟の遺体が出てきたという。この不可解な死は、かっぱの仕業だと語られている。
- 広まり方
- 1980年刊『続日本随筆大成』所収、岡村良通の『寓意草』に記録が残る。
- 地域
- 福島県いわき市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ