そうましのゆうがおかんのんとおさん
相馬市の夕顔観音とお産
国内
未確認生物
- どんな話か
- 夕顔に乗って流れ着いた観音が夢枕で祀り先を告げ、お産の神として信仰される話。
- 細部
- 相馬の松川に伝わる夕顔観音という像は、一輪の夕顔にすがって海面を漂流し、今でいう磯部の浜の鵜の尾岬へたどり着いたと語られている。観音は村人の夢枕に立ち、白河の浜に着いたのでその上の山に祀ってほしいと告げた。言われたとおり観音を祀ると、いつしかその傍らに小石が生まれ出るようになり、これを観音様が生んだものとして、お産の神として今も参詣が絶えないという。
- 広まり方
- 1967年刊行『福島県史 24 民俗2』、和田文夫による長者伝説・その他の項に載る。
- 地域
- 福島県相馬市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ