かみたたれ
カミタタレ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 畦道を歩く際に手足が鎌の形に切れることがあり、血は出ず、カミタタレやカマイタチと呼ばれるという。
- 細部
- 兵庫県豊岡市竹野町に伝わる話では、田んぼのあいだの畦道を歩いていると、思いがけず手や足の肉が鎌で切られたような形にえぐられてしまうことがあるという。不思議なことに、そうして肉がそげ落ちても血が流れ出ることはないとされる。この現象は土地の言葉でカミタタレと呼ばれ、他の地域で言うところのカマイタチと同じものとして語られている。
- 広まり方
- 1965年の『民俗採訪』所収、國學院大學民俗学研究会「兵庫県城崎郡竹野町」に記録がある。
- 地域
- 兵庫県豊岡市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ