かみさま
神様
国内
未確認生物
- どんな話か
- 種痘のあと神様のお告げに従い、供え物を頭に乗せて川に流すという湯沢市の儀礼。
- 細部
- 湯沢市には、種痘を受けた後に神様のお告げがあったときに行う作法が伝わっている。棧の上にアカザの和え物と鰯、赤飯を載せたものを用意し、それを種痘を受けた本人の頭に乗せたのち、川に流すというものである。医療行為である種痘と神への祈りとを組み合わせた儀礼で、供え物を頭に乗せてから水に流すという一連の所作に意味が込められていた。
- 広まり方
- 1977年の『雄勝役内の民俗』所収、東京女子大学史学科民俗調査団「六 信仰」の記録による。
- 地域
- 秋田県湯沢市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ